2016年3月5日土曜日

2016/03





もう1つ、使命だと思ってることがある。

みなさんは、
今憧れの仕事があったりしますか?
若かったらこの職業もいいなって思う仕事ってあったりしませんか?

SNSの時代だから、
いろんな方の
仕事や日常が垣間見れる時代

例えば、
お花の仕事っていいな
とか、
古着のバイヤーって楽しそう、
とか、
モデルってやっぱかっこいいよな、
とか、
デザイナーって素敵だな
とか。

それって、
その先には、
そのお仕事を楽しんでいる美しい女性たちがいて、
そんな人たちをみてると、
いいなぁその仕事って、隣の芝は青くみえる(あ!いい意味でね)

きっとそんな素敵な女性たちをみて、今のままの若い方たちの中には、
自分の人生を賭けてみる人も出てくるんだと思うの。

それって、その職業の後継者をつくるこもや、繁栄させることに、
とっても貢献してるって思うの。

頭の片隅に置きながら生きたいな。

2016/03




美容師のお仕事は、

もっとダイレクトかな。
(1つ前の記事と繋がってることを話しますね)

私ってかわいかったんだ! 
って自信を与えることができるの。

自分に自信を持てることで、
自分のジャッジに自信を持てるようになるの。

その瞬間に、責任もうまれる。


そして
自信を持つことで、
自分のことを必要としてくれる、愛してくれる人たちのことも、もっと好きになれる。

そうなると、
もう幸せのサイクルね。


優しくなれる。


これは、中学生のときからずっと思ってる私の哲学。

美容師になろうと決めた感覚。

だから美容師もやめられないの。
ヘアメイクの人生もまっとうしたいし、美容師もしたい。

今年はその割合を少し調節するだけ。

また、報告させてくださいね。

2016/03


ヘアメイクのお仕事は
写真や映像を通して、
あなたが目にした時、
2度見したくなるような、
わくわくするような、
どきどきするような、
恋をしたときのような、
新しいことにチャレンジするときのような、
明日からがんばろう
って思える余韻をあなたに残すこと
が使命だと思っています。

そんな一枚に出会った経験みなさんありませんか?

雑誌離れと言われるこのご時世だけれど、
(女の子は特に)
雑誌を切り抜いてスクラップにしたり、
この1ページのためにその1冊を買うことに決めたり、
PCやiphoneの待受にしたり、、、

心を動かした一枚ってきっとみんな体感したことがあると思うの。

そんなことに関われる仕事、
みんなの明日を明るくしたいな。